家の農業経営を省みず、村のお世話役(町内会長)を長年にわたり勤めてきた。
その任期満了に伴い、あの伝説の頑固じいさんが圃場に8年ぶりに舞い戻った。
池 輝彦(五衛門の父)プレゼンツ
〜儲け度外視・頑固栽培〜
【エグゼクティブ・プロデューサー】
池 輝彦先生(五衛門の父)
・・・昭和の頑固じいさん
【高齢スタッフ】
池 泉先生(五衛門の母)
・・・右半身不随(四級障害者)でありながら、リハビリを兼ねての農作業
正子おばさん
・・・いつも朗らかな、知恵袋
楢崎さん
・・・おしゃれで、がんばり屋さん
その他ボランティアスタッフ
◆野菜の特徴◆
栽培方法・・・堆肥を贅沢に入れ、露地で頑固に育てる。
味・・・旬の野菜にこだわり、栄養満点・旨さがちがふ。昭和の頑固な味がする
心意気・・・頑固一筋
栽培作目・・・大根、白菜、キャベツ、にんじん、ほうれん草、春菊、ねぎなど
孫の話しに、花が咲き。持病のことで、自慢話。
お年寄りだからできる、手間暇をかけた栽培。
健康増進と、やりがい生きがいのため、儲けは度外視で農作業に励む。
頑固ゆえにものづくりに妥協を許さない。
それが五衛門さんの『やさい畑』
頑固一筋の圃場には、涙あり、笑いあり、まるで「吉本新喜劇」のような作業風景が演じられている。
五衛門倶楽部は、そうした生きがい作りを応援します。
五衛門倶楽部 代表 池 ひろむ