五衛門さんの いちご品種へのこだわり 五衛門さんの栽培品種は「とよのか」 @味 A香り B食感 C選抜された品種 五衛門さんの お子様に食べられるいちごだからこそ、おいしさはもちろんのこと、安全・環境にも配慮した栽培です。 @親苗 病害虫に強い物から自家選抜し過保護にせず、多少スパルタに育てていきます。 A育苗の土 子苗が出来るとビニールポットに移植し、ポット間18センチで慣行栽培より広くならべます。その土は、大分の赤土で 排水性が良く健全な根が育ちます。 B土作り バーク堆肥(樹皮堆肥)をハウス内に施し、その後太陽熱消毒(太陽熱と大量の水で土を蒸し焼きにする)を行い病害虫と雑草を死滅させます。この作業により、健全な土壌を作ることができます。 Cハウスの土 五衛門さんのいちごハウスの土は、水切れが良くそれが果肉のしまり、甘味が増すことにもつながる。また、海が近いこともあり地下水に多少の塩分が含まれていて、そのミネラル分で、よりいっそう味に深みが増します。D早期発見・早期排除 20,000株を超える苗を管理しますと、病害虫に侵される苗が出て来ます。その時は、早期発見・早期排除を行い他移りを防ぎます Eハウス周りの除草 ハウス周りの除草の徹底で病害虫の巣を減らします F換気・温度管理 こまめな換気・温度管理で病害虫を防ぎ、いちごを健康的に育てます。手間・暇を惜しまない事が結果的に美味しい いちごを作ります。 G採光と通気性 株間は、慣行栽培では23センチのところを25センチに広げ、定植本数を減らすことにより光が十分当たります。そうすることにより、甘みが増し色艶が良くなります。また、風通しが良くなり、病気の発生を抑えることにつながります。 Hあえて無加温 暖房をいれずにあえて無加温で栽培することは、色着くのに多少時間がかかりますが、そのことでよりいっそうおいしさがまします。また、昼夜の温度差の刺激で果肉がしまり、棚持ちが良くなります。I食の安全性 米酢でいちごそのものの体質を改善し強くし、海藻エキスを使用することで、害虫をコーティングし窒息させ、病気の広がりを抑えます。 J元氣栽培 栽培する私達の いちごへの想い・やる気・元気が違います「元氣栽培」と銘打った意味がそこにあります 木枯らしが吹き始める頃ハウスの中で、白い可憐な花は、 |